農作物を作る経費の中で大きなウェイトを占めているのが農薬代である。
昨今では農薬は食する人間の体内で良くないと言われ、あまり農薬を使用していない有機農産物が主流になっている。
弊社代表杉村はこのような食文化の流れから独自の有機栽培米を研究してきた。
籾殻と鶏糞を用いた独自の有機栽培米の生産に成功した後、有機JAS認証を取得して、他のお米生産者との差別化に成功している。
有機JAS米の生産功績により後に、農林水産大臣賞に代表される数々の賞を受賞し、日本を代表するお米の生産者としての地位を確立している。
受賞した賞---農林水産大臣賞 熱田神宮農業功労顕賞 日本農業大賞
木曽川用水よりかく田に豊富な水をひいて、大切に育てています。
木曽川は、遠く御嶽山の湧水からはじまり、下流まで流れてくる大きな川です。
その間に、ミネラル、カルシウム、マグネシウム、カリウムなど含んだ栄養豊富な水として木曽川用水へ流れてきます。
脇野コンバインは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証を取得している農場です。
適切に管理されている農場だから、安全な農産物を提供することができます。
有機JAS認証は、農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に合格した農産物が認定されます。 有機栽培で農業生産を行っている場合でも、栽培時に「有機JAS規格で認められていない肥料・農薬などの資材」を使用していると、認証を受けられません。